漫画無料試し読み

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

漫画無料試し読み

人気漫画の無料試し読み情報

よろこびのうたを無料で読むなら!

よろこびのうた ebookjapan Handyコミック

よろこびのうた 無料試し読み

よろこびのうた 作:ウチヤマユージ
ebookjapan

仲の良かった老夫婦は何故、焼身自殺を選んだのか!?

北陸、F県、勝野市…。

過疎の進む静かな田舎町で、ある日、起こった不思議な事件…。

自殺として処理された事件を都会の雑誌記者が再調査!?

そこに見えてきたのは現代社会が抱える闇…。

今、注目の漫画家、ウチヤマユージが描く謎に満ちた物語…。

ただいま、話題沸騰中の漫画、まずは無料試し読みからどうぞ…。

『よろこびのうた』で検索してください

よろこびのうた 漫画情報

漫画タイトル
よろこびのうた

作者
ウチヤマユージ

出版社
講談社 イブニング

漫画配信スタンド
ebookjapan、Handyコミックなど

よろこびのうた 登場人物

青木 真
北陸、F県、勝野市で発生した老老介護焼身自殺事件の当事者です。
79歳の老人で数年前から認知症と糖尿病を患った妻の和子さんの介護と家のこと全般をこなしてきましたが、使われなくなった火葬場で妻と二人で焼身自殺をしてしまいます。
警察は介護疲れの末の心中事件ということで捜査を終了しましたが、その死に方には不審な点も多く存在していて…。

青木 和子
青木真の妻で81歳の老婆です。
認知症と糖尿病を患っている影響で2年前の夏から記憶がストップしており、新しいことを覚えることができません。
夫の真と一緒に使われなくなった火葬場で焼身自殺をしてしまいます。

井上 太一
青木家の隣にすむ住人です。
元公務員で、現在は兼業農家をしています。
人当たりは良い感じです。

遠山 金蔵
有限会社遠山板金の社長をやっており、人相が悪く、ぶっきらぼうで怖い感じがします。
老老介護焼身自殺事件の取材でやって来た雑誌記者の伊能に水をかけて追い払います。

先山 好男
日用品を取り扱う雑貨店『サキヤマート』の店主です。
集落のコンビニ的な店舗で、日用雑貨、食品、酒類、タバコなど一通りのものを取り揃えています。

赤星 周一郎
小学生の息子がいますが、無職で酒とギャンブル漬けの毎日を過ごしています。
息子の児童手当にも手をつけており、児童虐待、ネグレクトの疑いもあります。

赤星 幸太郎
赤星周一郎の小学生の息子です。
体中にあざや傷があり、父親の周一郎からの虐待が疑われています。

鴨下 月村
集落の菩提寺である『慈慶寺』で住職をしています。

鴨下 鈴子
鴨下月村の娘で、一時結婚をして家を出ましたが、夫からDVを受けたことで離婚をし、実家に帰ってきました。

伊能 順一
勝野市の老老介護焼身自殺事件を取材している記者です。
毎朝新聞社が発行する週刊誌『スキエ』の編集記者をしており、介護特集の一環で勝野市の事件を取り上げることになり取材にやってきました。
結婚を控えており、婚約者の女性は出張ばかりで準備が進まない伊能に苛立ちを覚えているようです。

『よろこびのうた』で検索してください

よろこびのうた ネタバレ

北陸、F県、勝野市…。

事件とは無縁と思える静かな町でその事件は起こりました…。

 

「午後10時、妻と共に家を出る。」

「薪炭で荼毘の準備をする。」

「妻は静かに待っている。」

「午前0時30分を以て点火する。さようなら。」

 

当日の行動を記したこのようなメモを残して、今は使われなくなった火葬場の中から老夫婦の焼死体が発見されたのでした…。

死亡したのは、青木真さん(79)と、その妻の和子さん(81)…。

二人は白骨化した状態で発見され、近くに止められた二人が乗ってきたと思われる車の中からは、クラシック音楽が大音量で流れていたそうです…。

 

二人の自宅からは、遺書や遺言書が見つかり、遺書の内容は公開されませんでしたが、遺言書には財産は「すべて市と菩提寺に寄付します」と書かれていました…。

 

これらのことから、警察は本件に事件性はなく自殺として判断し捜査を終了しました…。

 

また、マスコミの取材でわかったこととしては、二人はとても仲の良い夫婦だったこと、そして、数年前から奥さんの和子さんが認知症と糖尿病を患い車イス生活になったことから、家のこと、和子さんの介護を夫の真さんが全部やっていたということでした。

そして、二人に子供はいなかったことから、介護に疲れた真さんが生きることに希望を見出せなくなり、和子さんとともに心中に及んだというのが大方の考え方になっていったのでした…。

 

遺産の整理、車から流れていた音楽、当日のメモなどが周到に準備され、火葬場に二人で入り、中から鍵を閉め、自ら火をつけ亡くなるというショッキングな自殺方法にテレビ、ネットをはじめ日本中が大騒ぎになる事件でした。

 

そんな勝野市の事件から半年後の東京…。

 

新宿の交通事故現場に一人の男がいました。

彼は毎朝新聞社が発行する週刊誌の編集記者、伊能順一…。

現場を走り回り、取材をする彼は、なかなかのやり手のようでした…。

 

交通事故の取材を終え、帰社する伊能…。

上司に交通事故の取材内容を報告します…。

 

ひと通り、伊能からの報告を聞いた上司は、次の特集である介護がらみの現地取材で出張を命じます。

場所を尋ねる伊能に、上司は北陸、F県と告げるのでした…。

そう、あの老夫婦焼身自殺事件の取材でした…。

 

その夜の帰り道、伊能は彼女に電話をします。

明日から北陸に行くことになったことを告げると、いつ帰ってくるのかをたずねる彼女…。

伊能があやふやな答えをすると、烈火のごとく怒り出す彼女…。

実は、伊能は結婚式を控えており、式まで4ヶ月を切ったというのに全然準備が進んでいなかったのでした…。

 

そんなこともありながら、翌日、北陸、F県、勝野駅に降り立つ伊能…。

レンタカーを借り、早速取材に出かけます。

 

まず最初に訪れたのは勝野警察署…。

係りの人に火葬場事件の資料を見せてほしいと頼みますが、公開できないと断られてしまいます。

事件などとは無縁の静かな町が大騒ぎになったため、親族からの申し出で資料公開は断ることになったというのでした。

 

しかたなく、近隣の住宅をまわって取材をすることにした伊能…。

遠山板金という会社の呼び鈴を鳴らします。

出てきた男性に取材を申し込むと、言葉が終わる前に断られます。

 

それでも、玄関で声をかけていると、先ほどの男性が再び現れ、バケツに汲んだ水を伊能にぶっ掛け「帰れ!二度とくるな!」というのでした…。

 

はたして、伊能は無事に取材を終えることができるのでしょうか?

そして、伊能はこの事件の取材で何を知ることになるのでしょうか?

 

謎に満ちた『よろこびのうた』

まずは、無料試し読みでお楽しみください…。

 

よろこびのうた 作:ウチヤマユージ
ebookjapan

全10話

  • 1話:煙と水
  • 2話:水と車
  • 3話:車と縄
  • 4話:老老介護
  • 5話:限界集落
  • 6話:虐待
  • 7話:裏稼業
  • 8話:地獄絵
  • 9話:記憶
  • 10話:焼身